鹿屋市議会 2018-09-20 09月20日-04号
海岸地区における津波避難経路につきましては、本市における想定津波の最大津波高は、鹿児島湾直下型地震では2.36メートル、種子島東方沖地震では2.21メートルとなっていることから、鹿屋市防災マップにおいて海岸地区で標高が4メートル未満の区域を示すとともに、4メートル以上の区域にある公共施設等を記載しているとこでございます。
海岸地区における津波避難経路につきましては、本市における想定津波の最大津波高は、鹿児島湾直下型地震では2.36メートル、種子島東方沖地震では2.21メートルとなっていることから、鹿屋市防災マップにおいて海岸地区で標高が4メートル未満の区域を示すとともに、4メートル以上の区域にある公共施設等を記載しているとこでございます。
この県の予測調査結果につきましては、災害想定、津波想定、液状化・斜面崩壊危険度、被害想定等と多岐にわたるため、今月開催します市防災会議での審議を経て、市地域防災計画の第6編資料編を改定することとしております。 2点目のご質問にお答えいたします。 災害時には通話規制により、携帯電話、有線電話はほぼ使用不能となります。
まず、津波対策について、対策上の想定津波の大きさをどのように設定するおつもりかお示しください。 また、古文書等に残る本市域における主な津波の記録について、その出典、記述内容を示した上で概要をお示しください。 以上、答弁願います。